詩をつづりました
僕の魂の言葉を誰も
「理解できない」
と言い
時には蔑まれました
ある人が現れました
「君、言葉は、この書式を通したまえ」
僕はその通りにしました
途端に理解されるようになり
途端に僕の心とは別の心が形成された
取り残されるようになった魂に
追いつこうとする筋肉の動きに
チグハグ チグハグ
アアワワ アワワア
目に見えたものを加工して
目に映らないものを伝えて
どうして僕は取り残されて
どうして僕の残像はコピーされて
大人になった人たちは
垂れ下がった綱を見上げて
どんなに訴えても
どんな景色があっても
チグハグ チグハグ
アワワア ワワアア
零れて垂れて引きずる雫
汚れとも思わずに明後日へ
どこか忘れて躍りあかして
帰るべき場所はないと言い張って
ある人が言い残しました
「あの、あなたへは、どう伝えようかわからなくて」
僕は問い続けました
詩をつづりました
影の谷間の隙間で誰もが
「理解できない」
と叫んで
時には戦いました
そのままの世界続き
「君、世界は、努力が足りなかったから……」
僕は黙れと拒絶しました
途端に悲しみに閉ざされて
途端に僕の心とは別の心が形成された
取り残されるようになった魂に
追いつこうとするぬくもりの動きに
チグハグ チグハグ
ワワワワ アアアア
僕の魂の言葉を誰も
「理解できない」
と言い
時には蔑まれました
ある人が現れました
「君、言葉は、この書式を通したまえ」
僕はその通りにしました
途端に理解されるようになり
途端に僕の心とは別の心が形成された
取り残されるようになった魂に
追いつこうとする筋肉の動きに
チグハグ チグハグ
アアワワ アワワア
目に見えたものを加工して
目に映らないものを伝えて
どうして僕は取り残されて
どうして僕の残像はコピーされて
大人になった人たちは
垂れ下がった綱を見上げて
どんなに訴えても
どんな景色があっても
チグハグ チグハグ
アワワア ワワアア
零れて垂れて引きずる雫
汚れとも思わずに明後日へ
どこか忘れて躍りあかして
帰るべき場所はないと言い張って
ある人が言い残しました
「あの、あなたへは、どう伝えようかわからなくて」
僕は問い続けました
詩をつづりました
影の谷間の隙間で誰もが
「理解できない」
と叫んで
時には戦いました
そのままの世界続き
「君、世界は、努力が足りなかったから……」
僕は黙れと拒絶しました
途端に悲しみに閉ざされて
途端に僕の心とは別の心が形成された
取り残されるようになった魂に
追いつこうとするぬくもりの動きに
チグハグ チグハグ
ワワワワ アアアア
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光野 朝風
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