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ぽえむーん(コトノハ)
名も無き言葉たち 散文 詩
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2024/04/30(Tue)
冷めぬ雷鳴
誇りし胸の滾る熱さに
立ち上がりし足の電撃に
かの雲の流れる速さの雷雲
思い至った距離の
思い至る限界の
笑えぬ笑わる恥部の知識に
流れる先の至らぬ思いの
至らぬ若さの先か
誇りし魂燃える行く末
震える立ち行く足の幼さに
未来霧の流れる大河の雷鳴
[0回]
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http://poemoon.blog.shinobi.jp/Entry/186/
冷めぬ雷鳴
2024/01/20(Sat)
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擦りきられる心のままで
あなたがいなくなった世界で言葉を失う
悲しい音だけ響いて笑えなくなる
雨傘を叩くような粒が涙で落ち続ける
取り戻せない時間が胸を削って抉って怖い怖い
壊れそうな空虚を時間を耐えられなくて
愛しさ余る名残を憎み切れなくて流そうとして
あなたを怒りで掻き消せればいいのにと胸握りつぶす
[0回]
http://poemoon.blog.shinobi.jp/Entry/185/
擦りきられる心のままで
2024/01/11(Thu)
AI用
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君に近づけなくて
ゆらり風揺れ霞噛む
ゆらり恋揺れ君を噛む
離れ揺れて涙落ち
知らぬ心が芽生え這う
少しだけ
少しだけ
知りたいと思った君の事
少しだけ
少しだけ
近づいたと思った君の事
勘違い
勘違い
知ったつもりになって
知らなかったんだ
君の事
[0回]
http://poemoon.blog.shinobi.jp/Entry/184/
君に近づけなくて
2023/12/19(Tue)
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冬燃ゆる足跡
空蝉の香る秋の音終わりゆき
粉雪散らす冬染めに
足元見れば霜の降る
白髪に似たる青草たるや
空の澄んだ色艶を仰ぎ見る
遠く歩んだ道も背に感じ
新芽の息吹に耳すます
厳冬にしばれる肌の緊張に
君通り過ぎゆき想う焦がれ
目蓋の裏に浮かぶ青春よ
まだ燃え尽きぬ業火の胸なり
[0回]
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冬燃ゆる足跡
2023/12/18(Mon)
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