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ぽえむーん(コトノハ)
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2024/11/23(Sat)
孤高
すべてを捨てる覚悟がなくて
何を得られるのか
自身をかばい続けるだけの
無様な人生
それだけじゃダメだろ
凍てついた毛布
燃えてすぐに灰になるような
新聞紙みたいな心じゃ
社会が涙のでるほどの親切さでかけてくれる
氷の毛布は溶かせない
歩いて滑る氷の床
氷の裂け目に落ちて這い上がれないものもいる
この社会は冷たい大地
花を咲かせるには
太陽みたいな光が必要
現れぬなら
自身がなる
命を削り
我が氷を溶かす
[0回]
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孤高
2011/01/02(Sun)
詩
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